STEINBERG UR44コンパクトながら高品位な24bit / 192kHz 対応の大定番URシリーズ、D-PRE 4基を搭載した6イン4アウトモデル。
本製品は、ヤマハと世界定番の本格音楽制作ソフトウェア「CUBASE」を生み出したSTEINBERGが共同開発したオーディオインターフェース。
つまり、ヤマハの信頼性とSTEINBERGの技術力の結晶として生まれたインターフェースです。
インターフェースは、パソコンでの音楽制作に必要不可欠な機材ですが、今やオーディオインターフェースの質が良く、またセットアップで苦労することもほとんど無いことは当然の時代となりました。
その上で選ばれる基準は、入出力の質はいかがなものか、内蔵エフェクトや付属ソフトウェアはどんなものが付いているのか、そして入出力はどの程度搭載されているのか、ここが選定の基準になるとおもいます。
その点をきっちり押さえた本製品。
最初の一台としてはもちろんのこと、お買い替えにも最適なインターフェースです。
非常に「使える」無償DAW 「CUBASE AI」 が付属Cubase AI は、世界中で愛用される Steinberg の DAW、Cubaseのコアテクノロジーを凝縮したスペシャルコンパクトバージョンです。
録音、編集、ミックスなど音楽制作の基本作業を一つのソフトウェアでカバーし、あなたのアイデアを、さまざまなスタイルの楽曲に作り上げることができます。
・最大32オーディオトラック / 48 MIDI トラック同時再生・ステレオミックスは WAV または AIFF フォーマットでミックスダウン可能・28種の VST オーディオエフェクト搭載・180以上のサウンドを含む HALion Sonic SEバーチャルインストゥルメントが付属・Windows / Mac クロスプラットフォーム、64 ビットOS対応高品位なマイク入力を実現するD-PRE マイクプリアンプマイクプリアンプというものは、マイクをドライブさせる為の、入力端子でありながら非常に音楽的に重要な部分です。
マイクプリアンプは、接続されたマイクをどれだけ適切にドライブできるかを担うので、優れたマイクロフォンであればあるほどにマイクプリの品質が問われるものです。
逆に言えば低価格なマイクロフォンでも良質なドライブができれば高品位なサウンドが得られる、ともいえるところです。
UR シリーズは、全機種にディスクリート Class A マイクプリアンプ D-PRE を搭載しています。
ヤマハはレコーディングやライブサウンドのプロ機器を作る企業ですから、マイクプリの技術は非常に高いものがあります。
そんなヤマハの技術が結集したマイクプリ、それがD-PREです。
URシリーズ、どんな人にオススメ?最適なモデルは?シンガー全モデルに、ボーカリストの息遣いを余すところなくとらえる D-PRE マイクプリアンプと、コンデンサーマイクに対応した +48V ファンタム電源を装備。
また、遅れのないモニタリングを可能にするため、UR12 はダイレクトモニタースイッチ、UR22 は MIXノブを搭載。
DSP 内蔵の UR44 / UR28M / UR824 はさらに進んで、dspMixFX によるモニタリングマトリックス、リバーブやコンプレッサーなど DSP エフェクトの適用が可能です。
ビートクリエイター高性能な D-PRE とライン / ギター / マイク入力を兼ね備えた UR シリーズに Cubase AI や CMC シリーズコントローラーを組み合わせてトラックメイキング。
モニターコントロール搭載の UR28M ならミックス作業もはかどります。
UR22 / UR44 搭載の MIDI 端子を活用すれば、ビンテージ機材とのシステムアップも簡単です。
UR12 / UR44 / UR28M / UR824 は iPad 接続にも対応。
多くの iOS 対応ビートアプリを使用できます。
ギタリストDI ボックス不要の Hi-Z 入力、コンデンサー / ダイナミックマイク録りに対応したマイクプリアンプなど、ギタリストやベーシストにとって UR シリーズは強い相棒です。
コンパクトな UR12 / UR22 なら旅先でも気軽に録音でき、DSP 内蔵の UR44 / UR28M / UR824 なら多彩なアンプシミュレーションをレイテンシーフリーで行えます。
また VST3 プラグイン版の Basic FX Suite を使えば、ドライ音で録音したトラックをじっくりと作りこむことも可能です。
UR121つのD-PREマイク入力と1つのギター/ベース入力を備え、出力は清くRCA(赤白)1系統のコンパクトなモデル。
CUBASE AI付属ですので、コンピュータを利用した音楽制作をできるだけ手軽に始めたい方に最適。
UR222つのD-PREマイク入力 兼 ギター/ベース入力、MIDI入出力を備えたコンパクトながら万全なスペックのベストセラーモデル。
音楽制作用モニタースピーカーで最も採用されているTSフォン出力が1系統用意されているので、低コストながらキチンとした音楽制作環境構築に最適。
もちろんCUBASE AIも付属します。
UR2422つのD-PREマイク入力 兼 ギター/ベース入力と、2CHのTRSフォン入力を備えておりシンセ、DJ機材、ビートマシンなどの接続にも対応、もちろんMIDI入出力も備えているので、既に長く音楽制作を行われている方、色んな機材をお持ちの方に最適なミドルクラスのインターフェース。
個人制作で本格的に取り組む方には必須なスペックが押さえられており、また、DSPチップを本体に内蔵しており、コンピュータへの負担をかけずにエフェクトやモニタールーティングができるのでパソコンにも優しいモデルです。
CUBASE AIも付属するので、DTMは初めてと言っても音楽制作歴や楽器演奏歴が長い方には非常にオススメ。
UR444つのD-PREマイク入力 兼 ギター/ベース入力と、2CHのTRSフォン入力を備えているのでシンセ、DJ機材、ビートマシンなどの接続にも対応、もちろんMIDI入出力も備え、バンドでのご利用であっても対応できるミドルクラスのインターフェース。
DSPチップを本体に内蔵しており、コンピュータへの負担をかけずにエフェクトやモニタールーティングができ、多チャンネル入力にも対応しますので、低コストにバンドレコーディングにもうってつけなモデルです。
もちろんCUBASE AIも付属するので、MTRの代わりとして初めてDTMを取り入れるという方に非常にオススメ。
関連タグ:ヤマハ スタインバーグ オーディオインターフェース DTM仕様詳細・対応動作条件は、メーカーサイトの情報をご確認の上、お買い求めください