オーディオインターフェイス ついにできたを。

Apogee Duet for iPad & Mac歴史的最高峰インターフェースとして名高い「DUET」の最新モデル。

Duetの最大の特徴は、驚くべきコンパクトサイズでありながら全く遜色のない「プロフェッショナル・スタジオ」クオリティのサウンドが提供されること。

多くの高額な製品は多入出力仕様ですが、本製品はたったの2 IN x 4 OUT仕様。

その分、伝統的なAPOGEEスタジオクラスのサウンドを提供するというものです。

このサウンドクオリティは、入力だけではなく出力に対しても提供されます。

ドラムやシンセサイザーのマルチトラック入力を必要とせず、ボーカル1CH、ギター1本、ベース1本といったレコーディングでは最高峰の品質を提供するのはもちろん、極上のモニタリング環境構築のための機材としても非常に最適です。

APOGEEは何となく「楽器の世界」で高い評価を受ける印象があり、確かにそうしたクオリティは歴史が証明するとおり最高峰ではありますが、「打ち込み」が主流となるクラブミュージック環境においても最高のパフォーマンスを提供します。

実際、打ち込み系の音楽でのミックス・マスタリングの現場でAPOGEE製品は広く愛用されており、必ずしも「楽器の世界」だけのものではありません。

自宅のモニタリング環境だけでなく、クラブなどのインターフェースの品質が大きく問われるライブ環境などにおいても、最高のパフォーマンスを提供してくれる最高峰インターフェースです。

高級オーディオアンプなどに採用されるESS Sabre32 DACを採用しばしばインターネット上では機材批評で「音が良い」などと謳われることがありますが、実際、どういったチャネルから「音が良い」と評価されているかは、よくよく考えてみるべきだと私は思います。

そうした現状で、APOGEEについては紛れもなく「最前線の、プロフェッショナルスタジオの、オーディオプロフェッショナルが」音が良いと評価されている事は非常に重要なポイントだと思います。

そのサウンドクオリティの大きな部分を担っているのが、ESS Sabre32 DAC です。

APOGEEに限らず、デジタル機材は入力や出力の際に必ず「AD/DA」というチップでデジタルアナログ変換が行われます。

この変換時の精度がサウンドクオリティを大きく左右するため、AD/DAは非常に重要なファクターです。

APOGEEインターフェースでは「ESS社 Sabre(イーエスエス セイバー)」というシリーズの超高品位DAが採用されています。

驚くべきサウンドクオリティの秘密の半分は、このESS Sabre DAにあるといっても過言ではありません。

例えば、ほぼ同等のESS Sabre DAを搭載するのは、およそ20万円ほどの高級オーディオのデジタルアンプだったりします。

もちろんそんな例えがなくとも「耳で判断する」オーディオ・プロフェッショナル達がAPOGEEを選択する様子を考えれば、如何に間違いのないクオリティであるかはお分りいただけることでしょう。

主な特長Duet for iPad & MacはiPad、iPhone、iPod touchなどのiOSデバイス、そしてMacにて場所を選ばずにプロフェッショナルなレコーディングを可能にするUSBオーディオ& MIDIインターフェイス＆ヘッドフォン・アンプです。

レジェンドとも言えるApogeeのデジタル・オーディオ変換とワールド・クラスのマイク・プリを搭載し、音の奥行きと繊細なディテイルまでをレコーディング可能です。

Duet for iPad and MacはMacのUSB 2.0 環境下での使用に加え、iOSデバイスへのダイレクトな接続のためにデザインが一新され、低レーテンシーかつ、高音質ばレコーディング、プレイバックを可能にしました。

加えてUSB MIDI端子も搭載しており、Core MIDI対応のキーボード、コントローラーをお使いいただけます。

Highlights・Duetを接続中、iPhone、iPod Touch、iPad に電源供給。

・48V ファントム電源搭載の高音質マイク・プリアンプ搭載のアナログ入力 （マイク、楽器、ライン機器を入力可能）・iOS デバイス（Lightning、30ピン）及び、USB　（MAC）接続可能・インプット・セレクション、ローレーテンシー・モニタリング、ハードウエアをソフトウエア・コントロールが可能・iOS7対応（ iPad、 iPhone、 iPod touch）・※Lightning 及び30ピン・ケーブル別売りです。

関連タグ：アポジー オーディオインターフェース仕様詳細・対応動作条件は、メーカーサイトの情報をご確認の上、お買い求めください